古本の楽しみ

読書

最近は「物を持たない」ことが主流になり、音楽はダウンロード、本は電子書籍で済ませる時代ですので、本を買うのは時代遅れなのかもしれませんが、私は、CDを購入して解説を読んだり、本も紙に印刷された文字を読むほうが好きです。だからこそ、ライナーノーツの間違いはかなりショックだったわけですが・・。
 先日、モーツァルトに関する古本を見つけ、購入したところ、鉛筆で線引きしているのを見つけました。そのうち、本の内容よりも、その人がどこに線引きしたかが気になってきて、思わず探しました。自分ではここには線引きしないな~、というところに、線引きしてあり、同じ本を読んでも、人によってずいぶん違うんだなと思いました。新品の本では味わえない発見です。
そう考えると、本というのは、読んだつもりでも、結局、自分の興味ある部分しか読んでいないのかもしれないです。