幼稚園教諭採用試験

ツェルニー

公立幼稚園の職員は公務員ですので、地方自治体(市町村)の幼稚園教諭採用試験を受けなければなりません。受験資格は自治体によって違うので、募集要項を確認してください。

二次試験では、実技試験を実施するところが多く、ピアノに関する試験の例をあげてみますと、「課題曲(ツェルニー、ソナチネ以上)」や「自由曲」、「初見演奏」、「伴奏づけ」などが出題されているようです。その他、「2回曲を聴いて振付を考える」や「ピアノを使った模擬保育」というものもあるようです。

ところで、ツェルニーの練習曲集は、100番、30番、40番、50番、60番があります。レベルでいうと、100番と30番は初級~中級、50番と60番は上級レベルになります。幼稚園教諭の採用試験では、40番の練習曲集の中上級レベル程度が必要といわれています。公立幼稚園は採用人数も少ない、とても狭き門です。早め早めに準備しましょう。

写真はツェルニーが弟子のリストをベートーヴェンに会わせた場面が描かれています。ツェルニーはベートーヴェンの弟子、リストの先生でした。すごいつながりですね!