トゥオネラの白鳥

白鳥

「トゥオネラの白鳥」はシベリウスの交響詩です。トゥオネラとは北欧神話「カレワラ」に出てくる黄泉の国のことです。イングリッシュホルンが白鳥を表現するのですが、この楽器、ホルンではなく、オーボエの仲間です。

チャイコフスキーの「白鳥の湖」がワーグナーの影響を受けた作品のように、シベリウスもまたワーグナーに感銘を受けた一人です。幻想的な世界に招いてくれるような美しい曲です。